ウェルネスダイニングは人気の高い宅配弁当ですが、食の安全性はどうなのでしょうか?
添加物が多く使われていたら、健康への影響が心配です。
添加物や食の安全性について問い合わせてみると、次のような回答がありました!▼
「調理過程において防腐剤などの添加物を使用していないため、常温では配食から2時間以内が消費期限となります。
そのため、安全な状態でお届けするために、調理後の急速冷凍で栄養価と美味しさを維持しています。」
常温での賞味期限が2時間以内と
なっているのはいいですね。
ウェルネスダイニングの賞味期限は冷凍だと3か月間ありますが、常温だと2時間以内というのは短いです。
常温での賞味期限の短さから、食材を長持ちさせるための保存料や防腐剤は使われておらず、調理後すぐに冷凍することによって食材を長持ちさせていることがわかります。
原材料名を確認してみた!
実際に注文してウェルネスダイニングから届いた弁当の原材料名を見ても、保存料や防腐剤などの記載はありませんでした。▼

コンビニ弁当だと酸化防止剤などの保存料がよく使われていますが、ウェルネスダイニングの弁当では使われていません。
ちなみに、酸化防止剤は食品の参加を防ぐために使われていて食中毒などを防ぐためのものですが、多量に摂取しすぎるのはよくないとされています。
ウェルネスダイニングの宅配弁当は、冷凍弁当なので全くの無添加というわけではありませんが、専門の管理栄養士の方により利用者の健康を考えて作られている食事で安全性も高いです。
異物混入が起こらないよう金属探知機をくぐらせて何重にもチェックされていたり、作業する際の手袋は30分おきに交換するなど、品質管理も徹底されています。
利用できるように作られています。
毎日の食事でも安心して利用できます。
賞味期限から見るコンビニ弁当との違い
コンビニ弁当だと常温での賞味期限は約8時間となっています。
朝の時間帯にコンビニ弁当を買っておいて、昼のランチや夜の晩御飯に食べてもお腹が痛くなったりしませんよね?
これは、長時間常温で保存していても腐ることがないように、酸化防止剤などの多くの食品添加物が使われているからです。
また、コンビニ弁当だと色鮮やかに見えるようにしておかないと誰も買ってくれません。

弁当を購入するので、見た目も重要ですよね。
そのため、コンビニ弁当だと着色料も多く使われていますが、ウェルネスダイニングでは着色料などは一切使われていません。
ウェルネスダイニングを実際に注文して、弁当に貼ってある原材料名を確認してみましたが、余計な添加物は使われていませんでした!
コンビニ弁当でよく見かけるような、酸化防止剤、防腐剤、甘味料、着色料などは一切書かれていません。
少ないものを食べるようにしないといけませんね。
(参考資料)添加物が原因で発症する怖い病気
食品添加物には、食中毒を予防するための保存料や、食材を長持ちさせるための酸化防止剤、食品の色合いをよくするための着色料など様々な種類がありますが、過剰に摂取すると健康に悪影響を及ぼします。
免疫力の低下、花粉症やアレルギーの原因にもなります。
添加物が原因で発症する病気には次のようなものがあります。
がん、糖尿病、失明・視力低下、うつ病、てんかん発作、精子減少、ストレス増加、動脈硬化、心臓病、ぜんそく、アレルギー、記憶障害、骨密度低下
上記のほかにも、まだまだたくさんあります。
そして、日本人がかかりやすい病気でもあります。
多くの添加物が使われていれば、食材は腐りにくくなったりしますが人体にも悪影響を及ぼします。
添加物の多い食事が原因で、がんなどの深刻な病にかかりやすくなったり、子どもに遺伝して子どものアレルギーが増えたりすることもあるようです。
添加物を過剰に摂取してしまったがために、信じられないほど多くの病気を発症する恐れがあるのです。
また、コンビニ弁当では添加物処理により多くの栄養素が抜けてしまっています。
食べていて、栄養失調になったという話もあるほどです。
恐ろしいですね。
安いからと言って、コンビニ弁当ばかりでは健康に悪影響を及ぼします。
まとめ
毎日食べるものなら特に添加物が少なく、しっかり栄養バランスが考えられたものでないといけません。
ウェルネスダイニングは病気を患っている方でも食べられるように作られているので安心・安全な食品です。
完全無添加というわけではありませんが、体に悪い添加物を極力使わないように作られています。
安くておいしいからという理由で食べ物を選んでいてはいけません。
その食べ物は、添加物たっぷりで全く栄養がないかもしれません。
栄養の多い食べ物を選ぶことが大切ですね。
危険な添加物を使用していないウェルネスダイニングは、毎日の食生活を見直すのにおすすめです。